|
|
|
|
|
|
アッパーシェルの設計において日本人と欧米人では身長に占める脚の割合が異なり、 一般的なスキーブーツ設計では日本人にとって背が高すぎることを明らかにしたのと同様に、 センターポジションにおいても日本人と欧米人では足関節モーメントがゼロになる前傾角度が異なります。
一般的に日本人は、骨格における胴体の比率が欧米人よりも大きいため、 足のつま先を下向き方向に回転させる低屈の足関節モーメントが大きくなり、 拇指球に乗りやすくなってしまいます。 このモーメントをゼロにするには、 日本人は欧米人よりも下腿部の前傾角度を小さくするアップライトな姿勢が必要になります。 |
 |
|
日本人の為の新ブーツ設計=AUTMATIC
従来の<A-ONE コンセプト> をベースに、「日本人の骨格に基づく日本人アルペン選手に適したスキーブーツ設計」の研究成果を組み込んだブーツの特徴を一言で表現するならば、スキーブーツを履いて自然に立つだけで、自動的に最も効率の良いポジションに乗ることができるだけでなく、力学的により素早く正確なスキー操作が可能になるスキーブーツ。 まるでアクセルを踏むだけで走り出すオートマチックの自動車のようにスキーが自然に楽しめるスキーブーツ。そこで、この新しいスキーブーツ設計理論をAUTOMATICと呼ぶことにしました。 |
|
|
|
|
ターンを素早く行うポイントは、クロスオーバーでターンを切り替える時に身体のポジションを高い位置に引き上げてしっかりと軸をつくり、ターン前半の谷回りで身体を一気に内側に倒し込むことことです。 これにより、より短時より大きく内傾することができます。 さらに、こうした一連の動作が安心して行えるバランスの良さがスキーブーツに必要です。 つまり、より速く滑るためには小さなターン弧の滑りがポイントとなります。 スキーブーツが以下の3つの条件を満したとき、理想的な滑りが可能になります。
大きな内傾角度
大きな内傾角速度
良好なバランス保持性能 |
 |
|
|
|
|
背面形状 ロアシェルとアッパーシェルとの 密着面積を増やすことで一体感をもたせ、 レスポンスと剛性感を高めました。 |
ラスト形状 足当たりの逃がす部分と絞り込む部分を明確にし、 特に踝部分を広く取ることで可動域を拡大。 快適でフィット感のあるラスト形状を実現。 |
サイドスリット形状 サイドスリットを浅くして サイド剛性を高め、足首周りの ホールド性を高めたワンピース的構造。 |
|
|
フットベッド形状フットベッドとシェルの間に スペースを設定し、タワミを出しやすく設計。 前後の高低差を小さくして底面をフラットにし 拇指球部分から前はストレート形状を採用。 前後バランスの取りやすさと足底の安定性を実現。 |
ラスト底面形状ねじれを強く、たわみを出しやすい構造。 |
RX10Aバックルシェルの締め付けがマイルドなD環タイプ。 フック幅を広くして締め付けの幅を広くし、 広い範囲の締付けが可能。(DATA-R / DATA-110に採用) |
|
|
|
|
|
背面高さ形状 AUTOMATIC 理論を取り入れた高さで設計。 スキーの抜けが良くなり、後方へのサポートも強化。 |
前面高さ形状前の高さを日本人の標準的な高さに設計することで ターンのクロスオーバー時( 谷回り)の倒し込みが容易になる |
サイド高さ形状背面からサイド方向にかけての高さの差が 後方への支えと横方向の切り返しのポイントとなる |
|
|
| 脚長の個人差に合わせて、ブーツ背面の高さを0・3・10mmの3段階で調整可能 |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
| REXXAM '10〜'11NEW COLLECTION |
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|
|